BOTTEGA VENETAのよさ
今回はBOTTEGA VENETAの良さについて書いていきます。
1 ブランドの紹介
BOTTEGA VENETAはイタリアを代表する高級ブランドです。
特にイントレチャート(編み込まれた)レザーグッズが有名です
2001年にグッチグループに買収され現在はゲリングの傘下にあるようです。
本社は、イタリアのヴィチェンツァにあります。
ヴィチェンツァの市街はユネスコの世界遺産に登録されています。
とても美しい場所です。
2 商品の特徴
BOTTEGA VENETAは「自分のイニシャルだけで十分」(when your initials are enough)と銘打っていてシンプルなデザインのものが多いです。
素材にはラムレザー(仔羊の革)やカーフレザー(仔牛の革)を主に使用しています。
編み込まれてはいませんがワニ革やスティングレイレザーというエイの革を使った商品があります。
以前店員さんに話を聞いたところ、
「長く使っているとよく言えば味が出ますし悪く言えばぼろぼろになるので、あまりにも長く使用するのには向いてないかもしれないですね。」
と言われました。
ですが、実際使ってみた結果しっかりケアをしていればかなり長持ちするとおもいます。
財布では、カバンに入れる人やズボンの後ろのポケットに入れる人もいるのでどれくらい長く使えるかは人それぞれです。
3 使ってみての感想
私は、BOTTEGA VENETAのお財布を使っています。買った当初は革は固かったですが、使っているうちにだんだんと手になじむようになってきました。
革の質感がとても心地よくいつまでも触っていられそうです。
ただ、最初は財布自体が固いためカードの取り出しや小銭の取り出しに手こずってしまいました。
ですが、この問題も使っているうちに無くなり、スムーズな取り出しができるようになりました。
まだ、買ってから数か月しか経っていませんが、とても柔らかくなりました。
これからのお財布の変化が楽しみです。
何か変化が現れたら、また書きたいとおもいます。